学会からのお知らせ(アーカイブ)



2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2023年


□ 第19期 役員候補者 選挙の実施について (2023/12/26)



一般社団法人 水文・水資源学会 理事会

1.役員候補者選挙について
 第19期の役員(理事・監事)候補者を、一般社団法人 水文・水資源学会の定款および細則に基づいて選挙を実施します。また以下のように、役員候補者推薦委員会および選挙管理委員会を設置します。

2.役員候補者推薦委員会の設置
 一般社団法人 水文・水資源学会細則第14条に従い、理事会において、下記の通り9名による役員候補者推薦委員会を設置しました。
   飯田 俊彰  (岩手大学)
   小杉 緑子  (京都大学)
   小林 健一郎 (神戸大学)
   五味 高志  (名古屋大学)
   宗村 広昭  (岡山大学)
   玉井 幸治  (森林総合研究所)
   樋口 篤志  (千葉大学)
   堀  智晴  (京都大学)
   山崎  剛  (東北大学)
                  (50音順、敬称略)

3.選挙管理委員会の設置
 一般社団法人 水文・水資源学会細則第8条および第9条に従い、理事会において、下記の通り5名による選挙管理委員会を設置しました。
   小田 智基  (森林総合研究所)
   加藤  亮  (東京農工大学)
   久保田多余子 (森林総合研究所)
   小槻 峻司  (千葉大学)
   高橋  洋  (東京都立大)
                  (50音順、敬称略)
                               以上


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2023年度 研究発表会における優秀発表賞の選考結果 (2023/10/16)



2023年9月3日~6日に開催されました「水文・水資源学会/日本水文科学会 2023年度 研究発表会」において,35歳以下の正会員または学生会員の発表(125件)の中から,厳正な審査の結果,以下の9名の方に優秀発表賞を授与することが決定されました.受賞者におかれましては,誠におめでとうございます.また,審査にご尽力いただいた両学会の皆様には心より御礼申し上げます.

[OP-2-01]
樹木年輪酸素同位体比を用いた歴史資料の旱魃・長雨記録の客観化
飯塚 比呂人(名古屋工業大学大学院工学研究科)

[OP-5-03]
山岳域の地下水-地表水交流に着目した水質形成過程の解明
行廣 真(信州大学 総合理工学研究科)

[OP-7-05]
全球における生産活動を考慮した産業別GDP空間分布マップの作成
庄司 健(東京大学大学院 社会基盤学専攻)

[PP-10-05]
流出現象を対象としたサブグリッド表現方法の検討
三浦 陽介(東京大学生産技術研究所)

[OP-11-04]
深層学習による降雨量予測が持つ発生確率情報の可視化
梶山 青春(東京工業大学環境・社会理工学院)

[OP-I2-04]
Enhancing surface water extent time series during the rainy season through satellite data-fusion and gap-filling
Alexis Declaro(東京工業大学)

[PP-1-1-03]
関東平野・濃尾平野における人間活動と導水路網を考慮した水ストレス評価
川﨑 公輝(芝浦工業大学大学院理工学研究科)

[PP-1-1-12]
鉛直準二次元地表・地中流モデルの開発
普神 素良(京都大学大学院工学研究科)

[PP-1-1-25]
深層学習を用いた洪水予測における洪水立ち上がりの精度向上
遠藤 優斗(日本工営株式会社)


□ 第7回水文学フォーラムのお知らせ (2023/10/5)



今年は日本各地での洪水被害の発生のみならず、渇水の問題も生じました。
また、世界では山火事被害も生じており、ハワイ・マウイ島の甚大な被害は記憶に新しいです。
今後の地球温暖化の進行を考えた場合、昨今の流域治水の森林での取り組みに、渇水や山火事への対策も考慮することが重要となってきます。

本フォーラムでは、従来から洪水のみならず、林野火災や渇水の研究に取り組まれている、 京都大学の 峠 嘉哉 特定准教授を講師にお招きして、現在から将来の林野火災の動向と対策などを議論したいと思います。
講演では、林野火災を対象とした水文学的評価に関して、話題提供がなされる予定です。

題   目 :大規模林野火災を対象とした水文学的評価(仮)
講 演 者 :京都大学特定准教授 峠 嘉哉 先生
日   時 :2023年12月1日(金)16:00-17:30

形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫
動画・講演資料のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

参 加 費 :無料(学会員以外の方もご参加頂けます)
参加申込期限:2023年11月24日(金)(ただし、直前でもお申し込み・ご参加頂けます)

参加方法:
以下のリンクよりお名前・ご所属・メールアドレスをご登録ください。
(ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます)
https://zoom.us/meeting/register/tJUqcuytqjksEt3zcsyeHx_ZM-H4TojJpT-J

問 合 先 :水文・水資源学会 企画事業委員会 呉修一
       (kure(a)pu-toyama.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)



□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集のお知らせ(2023/9/28)



HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.また,ClarivateAnalytics社が2023年6月に発表したJournal Citation Reports (JCR)において,HRLのJournal Impact Factorは1.1となりました.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしております.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2023年9月29日~11月12日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   判定は Accept, Minor revision, Rejectのいずれかになります.
   なお,2019年秋~2022年秋の募集では投稿48件,うち採択24件,不採択22件,取り下げ2件で,平均審査期間は採択論文が77日,不採択論文が27日でした.
◆投稿方法:以下のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home: http://www.hrljournal.org/
   (Home in J-STAGE: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆追加情報:多くの若手研究者がCECRに論文を掲載したことで水文・水資源学会の論文奨励賞を受賞してきました.論文公表時に水文・水資源学会の会員であることが本賞の受賞資格になりますので,Accept後,速やかな水文・水資源学会の会員登録をお勧めします.
◆問合せ先:国際誌編集委員長 横尾善之( yokoo@sss.fukushima-u.ac.jp )
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル)


□ 日本学術会議公開シンポジウム「我が国の衛星地球観測に関する統合的戦略立案」のお知らせ(2023/8/27)



日本学術会議公開シンポジウム「我が国の衛星地球観測に関する統合的戦略立案」が下記の通りに開催されます. 水文・水資源学会は本シンポジウムを後援しており,沖大幹会長(東京大学教授)がご登壇されます.

日時:令和5年9月12日(火)13:00~18:00
場所:日本学術会議講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
主催:日本学術会議地球惑星科学委員会地球・惑星圏分科会
共催:今後の宇宙開発体制のあり方に関するタスクフォース会合リモートセンシング分科会,衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)

参加費:無料/オンライン申込
◆申込フォーム:https://forms.gle/QquXEuY8dkKJzLXt5

詳細は以下のリンク先よりご確認ください.
日本学術会議HP https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0912-2.html


□ 水文・水資源学会 2023年度 総会資料について(2023/8/17)



2023年度の総会資料(PDFファイル)を,以下のファイル共有フォルダに置きます.
2023年度総会資料用_共有フォルダ

総会資料(PDFファイル)を開封する際のパスワードについては,事務局から会員向けに発信するメールにヒントが記載されておりますので,そちらをご参照ください.

パスワードについてご不明の点がありましたら,下記問い合わせ先までご連絡ください.

◆問合せ先: 学会事務局(担当:井奥) jshw-post(at)as.bunken.co.jp((at)を@に変更して送信してください)

どうぞよろしくお願い致します。


□ 第6回水文学フォーラムのお知らせ (2023/7/20)



 今回は水文水資源学会の一般市民・地域研究活動との対話促進を目指して、”とやま”河川研究会と共同で水文学フォーラム・第16回河川研究会を開催致します(対面+Zoom)。
富山では2022年8月の内水氾濫、2023年6月の白岩川の洪水氾濫、7月の内水氾濫など、局所的な豪雨による水害が多発しています。地球温暖化や人口減少が想定されるなか日本の地方都市はどのように減災に取り組むのか?その答えの一つは、コンパクトシティと流域治水の融合だと考えています。従来から取り組まれている都市の内水氾濫対策や流域治水に、コンパクトシティやグリーンインフラの考えを融合することは可能か?このような今後の富山の減災を考え、富山市の取り組み事例や最先端の内水氾濫解析を学ぶため、“とやま”川の会と水文・水資源学会が本研究会・フォーラムを共催します。これを契機に地元研究活動と学会活動の協働も促進いたします。
富山市副市長の美濃部氏にコンパクトシティと防災について、都市浸水に関する解析技術等に関して中部大学の武田氏にご講演頂き、内水氾濫対策の現状、今後の地方都市の課題や減災の方向性について議論したいと思います。

ト ピ ッ ク :「 コンパクトシティと流域治水の融合に向けて 」
日   時 :2023年8月31日(木)14:00-17:30

形   式 :ハイブリッド開催(Zoomによるオンラインと富山市(県民会館)での対面開催)
≪注意事項≫ 動画・講演資料のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

プログラム:
14:00-14:05 開会挨拶
14:05-14:25 趣旨説明 水文・水資源学会 企画事業委員長 呉修一
14:25-15:25 「コンパクトシティと都市の防災」 富山市 副市長 美濃部 雄人氏
15:40-16:40 「都市浸水に関わる解析技術と流域治水に寄与する地域防災力向上への取り組み」中部大学 教授 武田 誠氏
16:40-17:20 総合討議(司会:富山県立大学 久加朋子准教授)
17:20-17:30 閉会挨拶

関連資料: 第 16 回富山河川研究会・第 6 回水文学フォーラム

参 加 費 :無料(学会員以外の方もご参加頂けます)
参加申込期限:2023年8月23日(水)(ただし、直前でもお申し込み・ご参加頂けます)

Zoom参加方法:
以下のリンクよりお名前・ご所属・メールアドレスをご登録ください。
(ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます)
https://zoom.us/meeting/register/tJwof-6urTwtHdYi7q-zhx7twUFAkWoDEr8v

会場参加方法(富山県民会館 3階 304号室):
以下のリンクよりイベント参加を申し込んでください (注:Peatixへの登録が必要です)
https://toyama-kasen-16.peatix.com/

詳細は、添付のチラシをご確認ください。
ご不明な点があれば、呉修一までお気軽に問い合わせください。

問 合 先 :水文・水資源学会 企画事業委員会 呉修一
       (kure(a)pu-toyama.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)



□ 水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 参加登録締切について(2023/7/20締切) (2023/7/17)



今年度の研究発表会への参加は、完全事前登録制となっており、当日現地での参加受付はございません。
参加登録締切は
・7月20日(木)17時
となっております。

この期間内に、必ず大会webサイト(https://confit.atlas.jp/guide/event/jshwrjahs2023/top)から参加登録と参加費のお支払いをお済ませください。
事前登録のない場合、研究発表会へはご参加いただけませんので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

◆問合せ先 :水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会実行委員会
jshwr_jahs_2023(at)ml.nagasaki-u.ac.jp((at)を@に変更して送信してください)


□ 令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞候補者の募集(2023/6/8)



1) 助成や賞の名称:令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞候補者の募集
2) 応募締切日:7月20日
3) 主催者名:文部科学省
4) 詳細が掲載されているURL:
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm
5) 学会からの推薦を希望される方は7月7日までに事務局までお申し出ください。

問合せ先
一般社団法人水文・水資源学会
事務局 担当:井奥
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
TEL:03-6824-9376 FAX:03-5227-8631
E-mail:jshw-post@as.bunken.co.jp


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集のお知らせ(2023/5/24)



HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.なお,Clarivate Analytics社の2022年7月26日のニュースによると,2023年夏頃に発表されるJournal Citation Reports (JCR)ではHRLを含むすべてのESCI収録誌にJournal Impact Factorが付与される見込みです.
https://clarivate.com/ja/news/clarivate-announces-changes-to-the-2023-journal-citation-reports/

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしております.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2023年6月1日~7月11日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   判定は Accept, Minor revision, Rejectのいずれかになります.
   なお,2019年秋~2022年秋の募集では投稿48件,うち採択24件,不採択22件,取り下げ2件で,平均審査期間は採択論文が77日,不採択論文が27日でした.
◆投稿方法:以下のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   (Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆追加情報:多くの若手研究者がCECRに論文を掲載したことで水文・水資源学会の論文奨励賞を受賞してきました.論文公表時に水文・水資源学会の会員であることが本賞の受賞資格になりますので,Accept後,速やかな水文・水資源学会の会員登録をお勧めします.
◆問合せ先:国際誌編集委員長 横尾善之(yokoo@sss.fukushima-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル)


□ 令和5年度水文・水資源学会表彰推薦の締め切りの延長 (2023/4/27)



推薦の締め切りを,令和5年5月14日まで延長しました.応募お待ちしています.詳細は以下を参照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


□ 2023年度水文・水資源学会研究グループの募集(2023/4/13)



学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています.2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ支援策」(学会誌第36巻1号の会告(p.99)に再掲しています)に基づき,2023年度の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,通常9月の総会における次年度予算審議に向けて研究グループの選考を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照ください.

◆ 締め切り: 2023年5月31日(水)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 久保田 富次郎 宛
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください.
◆ 申請書式: ここをクリック(←別ファイルへのリンク) して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第36巻1号(2023年2月号)の会告(p.98)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 久保田 富次郎(農研機構 農村工学研究部門)


□ 令和5年度水文・水資源学会表彰 (2023/4/12)



推薦締め切りは令和5年4月末日です.応募お待ちしています.詳細は以下を参照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会について (2023/4/11)



◆ 日 時:2023年9月3日(日)から9月6日(水)まで
◆ 場 所:出島メッセ長崎(現地開催のみ)
◆ 特記事項:日本水文科学会との合同大会

大会Webサイト:https://confit.atlas.jp/guide/event/jshwrjahs2023/top
参加登録、発表申し込みは、4月19日(水)14時開始の予定です。

◆問合せ先 :水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会実行委員会
jshwr_jahs_2023(at)ml.nagasaki-u.ac.jp((at)を@に変更して送信してください)


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会の国際セッションでの発表を一般からも受け付けます(2023/4/11)



これまで、研究発表会の国際セッションでの発表を一般参加者からは募集していませんでしたが、国際委員会からのご希望で、2023年度研究発表会は2022年度と同様に一般からの発表申し込みを募集する予定です。国際セッションでのご発表を希望される方は、発表申し込み時に、発表希望セッションとして国際セッションをお選びください(発表セッションの最終的な決定は国際委員会と実行委員会にご一任ください)


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会におけるプロポーズドセッション決定のご案内(2023/4/11)



水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会におけるプロポーズドセッションが下記の通り3件採択されました.
※1,2件目は口頭発表,3件目はポスター発表で開催されますので,申込の際はご注意ください.

1.「水共生学-水文・水資源学における学際研究の課題と可能性-」
○代表コンビーナ:渡部哲史(京都大学防災研究所)

2.「学際的学会の総力を流域治水の推進力へ」
○代表コンビーナ:手計太一(中央大学理工学部)

3.「社会水文学ー社会と水の相互作用と共発展ー」
○代表コンビーナ:中村晋一郎(名古屋大学大学院工学研究科)
※上記の通り,ポスターセッションでの採択となっています.

◆プロポーズドセッションへの研究発表申し込みについては,学会誌第36巻第1号に掲載の「水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会のご案内」をご覧ください.
◆セッションの趣旨など詳しくは,こちらをご覧下さい.
◆問合せ先:水文・水資源学会 日本水文科学会 2023年度研究発表会実行委員会 jshwr_jahs_2023(at)ml.nagasaki-u.ac.jp((at)を@に変更して送信してください)


□ 第20回(令和5年度(2023年度))日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(2023/3/7)



水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.詳細は以下の通りです.
◆ 応募締切日:2023年4月5日~4月10日
◆ 主催者名:日本学術振興会
◆ 詳細が掲載されているURL: https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
◆ 本会からの推薦を希望される方は事務局までご連絡ください(推薦希望締切3月20日)


□ 第5回水文学フォーラムのお知らせ (2023/2/22)



 令和3年3月に全国109全ての一級水系、12の二級水系で流域治水プロジェクトが策定・公表されました。 流域治水プロジェクトは、国・流域自治体・企業等が協働し、河川整備に加え、雨水貯留浸透施設や土地利用規制、利水ダムの事前放流など、 各水系で重点的に実施する治水対策の全体像を取りまとめたもので、これらの流域治水プロジェクトのうち86プロジェクトにおいては、 田んぼダムなどの水田の貯留機能、ため池、排水施設、農業用ダムの事前放流など農地・農業水利施設の活用が位置付けられています(農林水産省HP)。 田んぼダムは面的に広がる水田を利用するため、大きな効果が期待され、また、落水量調節装置は1個あたり数百~数千円で製作できます。 しかし、田んぼダム自体は農家に大きなメリットはなく、取り組みの普及には農家の負担軽減や行政による支援・住民の理解が必要になります。 本講演では、田んぼダム研究の第1人者である新潟大学教授の吉川夏樹先生を講師にお招きして、水田が有する雨水貯留機能が発揮される条件、 合意形成や動機付けなど農家取り組みの持続性、そして流域治水実現に向けての期待と課題について議論したいと思います。

題   目 :「 流域治水における農業農村系施設のポテンシャルと活用に向けた推進方法 」
講 演 者 :新潟大学教授 吉川夏樹 先生

日   時 :2023年4月18日(火)16:00-17:00
形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

参 加 費 :無料(学会員以外の方もご参加頂けます)
参加申込期限:2023年4月17日(月)(ただし、直前でもお申し込み・ご参加頂けます)
参加申込方法:以下のリンクよりお名前・ご所属・メールアドレスをご登録ください。
       ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます。
https://zoom.us/meeting/register/tJArcOyqrTIiHddxwarh0u46mThmU3zlbNeB

問 合 先 :水文・水資源学会 企画事業委員会 呉修一
       ( kure(a)pu-toyama.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 防災学術連携体 4月11日シンポジウムの案内 (2023/2/21)



防災減災・災害復興にかかわる62の学会のネットワークである防災学術連携体による公開シンポジウムが開催されます。「気候変動がもたらす災害対策・防災研究の新展開」と題し、防災連携体に加盟している様々な学術専門家が最新の研究や取り組みを共有し、今後の災害対策・防災研究のあり方を議論・展望することを目的としています。 水文・水資源学会からは、芝浦工業大学の平林教授よりご発表いただくことになっております。 オンラインでのウェビナーとなります。奮ってのご参加をお願いします。

【気候変動がもたらす災害対策・防災研究の新展開】
◆ 主催: 日本学術会議 防災減災学術連携委員会、一般社団法人 防災学術連携体
◆ 日時: 令和5年4月11日(火) 13時~17時
◆ 開催:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
◆ 申し込み方法: 以下のURLより、申込みフォームがございます。
https://ws.formzu.net/fgen/S78857005/
◆ シンポジウムチラシは、こちらです。

□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2023年度 研究発表会におけるプロポーズドセッションの募集 (2023/2/20)



水文・水資源学会誌,Vol.36,No.1,pp.92に掲載しました「水文・水資源学会2023年度総会・研究発表会におけるプロポーズドセッションの募集について」に記載されている,申請および問い合わせ先のメールアドレスに誤りがありました.正しくは以下の通りとなります.
jshwr_jshs_2023@ml.nagasaki-u.ac.jp => jshwr_jahs_2023@ml.nagasaki-u.ac.jp
メールアドレスに不備がございましたので,以下の通り,募集期間を変更いたします.詳細は,pdfファイルをご確認ください.

◆募集期間:2023年2月5日から2023年2月28日まで(必着)
◆申請方法:以下の内容を下記(申請先)宛てにメールでご送付ください.
※ 申請および問い合わせを行う際は,"申請および問合先"に記載の2つの連絡先へご連絡ください.
  (1)セッション名
  (2)代表コンビーナ名・所属・職(1 名のみ)
  (3)共同コンビーナ名・所属・職(3 名まで)
  (4)セッションの趣旨(300 字以上,400 字以内)
◆実施要領:pdfファイル


◆申請および問合先  :水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度実行委員会事務局
   (jshwr_jahs_2023(at)ml.nagasaki-u.ac.jp)(*(at)は@に変えて送信してください)
日本水文科学会2023年度実行委員長
   (kei-naka(at)nagasaki-u.ac.jp)(*(at)は@に変えて送信してください)


2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2022年


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度 研究発表会における優秀発表賞の選考結果 (2022/10/12)



2022年9月4日~7日に開催されました「水文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度 研究発表会」において,35歳以下の正会員または学生会員の発表(79件)の中から,厳正な審査の結果,以下の7名の方に優秀発表賞を授与することが決定されました.受賞者におかれましては,誠におめでとうございます.また,審査にご尽力いただいた両学会の皆様には心より御礼申し上げます.

[OP-2-06]
メタ統計的極値解析に用いる日雨量の確率分布の選択と地理的特徴の関係
丸尾 啓太(岡山大学大学院環境生命科学研究科)

[OP-3-03]
スパースセンサ位置最適化手法を活用した効率的な雨量計位置決定
塩尻 大也(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)

[OP-4-02]
衛星観測河道幅を用いた黄河における河川流量の空間変化の推定
石川 悠生(清華大学水利水電工程系,東京大学生産技術研究所)

[PP-2-12]
夏季の北海道とその周辺域における豪雨の抽出とその時空間特性
大屋 祐太(北海道大学大学院工学院)

[OP-9-03]
Landsat8の衛星観測データを用いた全球氷河のデブリ分布推定
石川 こより(東京工業大学環境・社会理工学院)

[OP-P-06]
1995-1997年のアムール川本流における溶存鉄濃度上昇について:大気再解析データを用いた初期解析
田代 悠人(名古屋大学宇宙地球環境研究所)

[OP-10-02]
梅雨前線による線状対流系の時空間スケール特性及び将来変化
仲 ゆかり(京都大学防災研究所)

□ Hydrological Research Letters (HRL) Collection for Early Career Researchers (CECR) 論文募集のお知らせ (2022/9/26)



HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしております.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2022年9月26日~11月12日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   判定は Accept, Minor revision, Rejectのいずれかになります.
   なお,2019年秋~2021年秋の募集では投稿40件,うち採択19件,不採択19件,取り下げ2件で,平均審査期間は採択論文が74日,不採択論文が28日でした.
◆投稿方法:以下のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   (Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆追加情報:多くの若手研究者がCECRに論文を掲載したことで水文・水資源学会の論文奨励賞を受賞してきました.論文公表時に水文・水資源学会の会員であることが本賞の受賞資格になりますので,Accept後,速やかな水文・水資源学会の会員登録をお勧めします.
◆問合せ先:国際誌編集委員長 横尾善之(yokoo@sss.fukushima-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル)

□ 『水文・水資源ハンドブック第二版』刊行について (2022/9/20)



『水文・水資源ハンドブック第二版』が刊行できる準備が整いましたのでご案内致します。
会員皆様におかれましては、特別価格で販売できますので、添付をご参照の上、
奮ってお申込みいただけましたら幸いです。
合わせて、大学図書館や各法人への推薦、購入を進めていただけましたら幸いです。

『水文・水資源ハンドブック第二版』
1.総論
2.気候・気象
3.水循環
4.物質循環
5.水と地形・土地利用・気候
6.観測モニタリングと水文量の評価法
7.水文量の統計解析
8.シミュレーションモデルとその応用
9.気候変動と水循環
10.水災害
11.水の利用と管理
12.水と経済
13.水の法体系と政策
14.水の国際問題と国際協力


ご執筆いただいた先生、編集に携わっていただいた先生におかれましては深く御礼申し上げます。
特に、諸事情により、追加執筆や急きょご依頼させていただいた先生におかれましては、ご無理を申し上げました。
重ね重ね御礼申し上げます。
最後に、多くの法人に協賛いただきました。合わせて御礼申し上げます。

【協賛法人 (五十音順)】
一般財団法人河川情報センター
サンスイコンサルタント株式会社
株式会社東京建設コンサルタント
株式会社東建エンジニアリング
内外エンジニアリング株式会社
日本工営株式会社
株式会社ハイドロシステム開発
一般財団法人北海道河川財団
三井共同建設コンサルタント株式会社
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

水文・水資源学ハンドブック編集小委員会

□ 水文・水資源学会 2022年度 総会資料について(2022/8/17)


2022年度の総会資料(PDFファイル)を,以下のファイル共有フォルダーに置きます.
  2022年度総会資料用_共有フォルダ

上記フォルダーを開ける際,そして総会資料(PDFファイル)を開封する際,それぞれに対し別々のパスワードをタイプする必要があります.
それらのパスワードについては,事務局から会員向けに発信するメールにヒントが記載されておりますので,そちらをご参照ください.

パスワードについてご不明の点がありましたら,下記問い合わせ先までご連絡ください.

◆問い合わせ先: 学会事務局(担当:井奥) jshw-post@bunken.co.jp


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集のお知らせ(2022/6/1)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.なお,令和3年度水文・水資源学会表彰における論文奨励賞2件はいずれもHRL CECR論文が受賞しています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2022年6月1日~7月11日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
   なお,2019年秋~2021年秋の募集では投稿40件,うち採択19件,不採択19件,
   取り下げ2件で,平均審査期間は採択論文が74日,不採択論文が28日でした.
◆投稿方法:下記のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル)


□ 第18期役員候補者選挙の実施について(2022/5/12)


学会誌3号で掲載されている通り実施されます.
日程は以下の通りです.

◆ 投票用紙発送: 2022年4月下旬
◆ 投票締切:   2022年5月23日(月) 消印有効
◆ 開票・集計:  2022年6月 2日(木)
◆ 報告:     学会誌4号の予定



□ 水文・水資源学会誌 論文掲載料(投稿規程改正)に関する案内 (2022/4/1)


学会活性化の一環として,2021年度に水文・水資源学会誌の論文掲載料を試験的に無料化しました.その結果を受け,コミュニティの更なる活性化のため論文掲載料に関しては以下のように変更します.

◆ 種別Aのうち,原著論文は10頁まで,研究ノートは6頁まで,総説は頁数制限無しで無料とする(2021年度掲載料無料化の恒久化).頁数超過費用,およびカラー印刷はこれまで通り徴収する.
◆ 学生会員,および60歳以上の会員からの種別Aのうち,原著論文,研究ノート,総説への掲載料を全頁無料とする.ただし,カラー印刷はこれまで通り徴収する.
◆ 種別Bの技術・調査報告は現行の無料から6頁まで無料に変更する.
◆ J-Stage upload 即時公開(国際誌のオープンアクセスに該当)を希望した場合,5万円の著者負担で実施可能とする.
◆ J-Stage 上でのEarly View 即時公開(論文受理通知後,受理原稿をできる限り早期にJ-Stage 上で公開する機能)を希望される際には3万円の著者負担で実施可能とする.ただし,この機能はJ-Stage upload 即時公開とセットでのみ実施可能(Early View を求める際は総計8万円の著者負担が必要)とする.

詳しくは改正された学会誌の投稿要領中の投稿規定をご参照ください.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/editorial-board.html

会員からの水文・水資源学会誌への積極的な論文投稿をお待ちしております.

編集出版委員会


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度研究発表会について (2022/3/31)


◆日 時 :2022年9月4日(日)から9月7日(水)まで
◆場 所 :京都大学宇治おうばくプラザとオンラインのハイブリッド形式
◆特記事項:日本水文科学会との合同大会

大会Webサイト(予定):https://confit.atlas.jp/jshwrjahs2022
参加登録、発表申し込みは、4月19日(火)開始の予定です。

◆問合せ先 :水文・水資源学会 日本水文科学会2022年度研究発表会実行委員会
jshwr_jahs_2022(a)gwd.dpri.kyoto-u.ac.jp((a)を@に変更して送信してください)


□ 水文・水資源学会2022年度研究発表会におけるプロポーズドセッション決定のご案内(2022/3/31)


2022年度研究発表会におけるプロポーズドセッションが下記の通り決定しました.

「北極域・永久凍土域の水・物質循環」
??代表コンビーナ:檜山哲哉(名古屋大学宇宙地球環境研究所)

◆プロポーズドセッションへの研究発表申し込みについては,学会誌第35巻第2号に掲載の「2022年度研究発表会のご案内」をご覧ください.
◆セッションの趣旨など詳しくは,こちら(pdfファイル)をご覧下さい.
◆問合せ先:水文・水資源学会 日本水文科学会 2022年度研究発表会実行委員会
jshwr_jahs_2022(a)gwd.dpri.kyoto-u.ac.jp((a)を@に変更して送信してください)


□ 水文・水資源学会2022年度研究発表会の国際セッションでの発表を一般からも受け付けます(2022/3/31)


これまで、研究発表会の国際セッションでの発表を一般参加者からは募集していませんでしたが、国際委員会からのご希望で、2022年度研究発表会では一般からの発表申し込みを募集する予定です。国際セッションでのご発表を希望される方は、発表申し込み時に、発表希望セッションとして国際セッションをお選びください(発表セッションの最終的な決定は国際委員会と実行委員会にご一任ください)。


□ 2022年度水文・水資源学会研究グループの募集(2022/3/25)


学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グルー プ活動の支援を行っています. 2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ 支援策」(学会誌第35巻2号の会告(p.159)に再掲しています)に基づき,2022年度 の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,通常9月の総会における次年度予算審議に向けて研究グループ の選考を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照くださ い.

◆ 締め切り: 2022年5月31日(火)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 小林 健一郎 宛
        ここをクリック すると直接送信できます.
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第35巻2号(2022年3月号)の会告(p.158)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 小林 健一郎(神戸大学 都市安全研究センター)


□ 令和4年度水文・水資源学会表彰 (2022/3/24)


推薦締め切りは令和4年4月末日です.応募お待ちしています.詳細は以下を参照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


□ 第13回日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦 (2022/3/24)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.推薦の依頼は,〆切(令和4年5月31日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.申請に必要な書類とあわせて,学会事務局宛にお申し出下さい.

https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/yoshiki.html


□ 日本学術会議公開シンポジウム・第13回防災学術連携シンポジウムのお知らせ(2022/3/10)


 第13回防災学術連携シンポジウム「自然災害を取り巻く環境はどう変化してきたか」が下記の通りに開催されます. 水文・水資源学会からは,東北大学教授 風間聡 先生が「水害受容社会の可能性」と題してご講演されます.

日時:2022年5月9日(月)12:30~18:00
主催:日本学術会議防災減災学術連携委員会
共催:(一社)防災学術連携体

◆申込フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S79677929/

詳細は以下のリンク先よりご確認ください。
(一社)防災学術連携体HP https://janet-dr.com/060_event/20220509.html
ご案内PDF https://janet-dr.com/060_event/20220509/20220509_leef.pdf


2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2021年


□ 第4回水文学フォーラムのお知らせ(第2報)(2021/12/06)


 Zoomによるオンライン登録が定員となりましたので、オンライン受付を終了いたしました。
当日の講演はYouTubeライブ配信により、どなたでも視聴頂けますので、以下のURLよりご参加ください。
https://youtu.be/sz9a0uStjxw

また、運営側の不手際等で配信URLが変更になる場合もあります。
その際は水文・水資源学会のホームページにてご案内いたしますので、ご確認ください。
ホームページ:http://www.jshwr.org/newpages/

【フォーラムの内容】
 気候変動による水災害の激甚化、それに追い打ちをかけるコロナ禍に遭遇して、危機意識の共感と共有が、あらゆる関係者が流域全体で行う持続可能な「流域治水」という方向性を打ち出し、その実施に向けて動き出しています。これまでの競合・対立型の縦割り行政から補間・連携型の横断行政への転換に舵を切ったという点で画期的ですが、これを具現化するためには、”あらゆる関係者”それぞれの「流域治水」に対する認識、役割分担と連携関係などについて、試行錯誤的に模索してゆかなければなりません。本講演ではそうした観点から、まず、水循環という視座から見る意義、次いで、河川・水資源行政における流域管理から流域マネジメントへの指向、最後に、水循環基本法成立の背景と流域マネジメントの更なる発展に向けての期待と課題について議論したいと思います。

題   目 :水循環の視軸から見た「流域治水」
       ~河川管理を超えて流域マネジメントへの展開~
講 演 者 :東京大学名誉教授 虫明功臣 先生
日   時 :2022年1月29日(土)10:00-12:00
形   式 :Zoomによるオンライン+YouTubeライブ
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

参 加 費 :無料
資   料 :   発表資料   補足資料(月刊河川11月号より転載、特別に転載の許可を頂いております。)
問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
       ( kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 第3回水文学フォーラムのお知らせ(第2報)(2021/9/26)


 令和 2 年 7 月豪雨災害以降、全国で流域治水プロジェクトが検討・策定されつつあります。一方 で、流域治水が、河川区域における洪水リスクの低減といった対応だけでなく、集水域や氾濫原にお ける対策もその中に含むと同時に、街づくりも含めた社会制度的な施策も含む広範なものであるこ とから、その定義やとらえ方、施策の重点の置き方など、様々な考え方や見方が存在します。しか し、流域治水が、河川の上流山間域から下流都市域までを含む広範な地理的スケールと、そこに生活 する住民から行政までの多様な主体が関わる営みとなることは間違いないと思 われ ます。その営み の中では、自然現象の理解や、技術の理解が重要であることはもちろんのこと、多様な主体間のコミ ュニケーションと信頼関係の構築も重要となってきます。そこで、本フォーラムでは、全国に先駆 け、 2014 年に流域治水の推進に関する条例を公布した滋賀県の取り組みをご紹介いただくとともに、 条例交付に先駆けて水害に強い街を目指して自主的な活動を続けてこられた滋賀県東近江市葛巻町 自治会の方に、取り組みのきっかけや、進めるうえで遭遇した課題、行政との関係などについてお話 頂き、生活者の視点を踏まえて流域治水を考える 機会 にしたいと考えています。

(1)講演1
題   目 :「 滋賀県における流域治水の取り組み 」
講 演 者 :滋賀県流域治水政策室:山田 千尋

(2)講演2
題   目 :「 水害に強い葛巻町を目指して‐東近江市葛巻町の取り組み- 」
講 演 者 :葛巻町自治会長:中井 重光
      :葛巻町副自治会長:安田 清明
      :葛巻町防災部長 :安田 忠

関連資料  :http://www.llsci.net/klab/topics/2021/20211010_流域治水/index.html

日   時 :2021年10月10日(日)10:00-12:00
形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

質 疑   :
 事前に質問を頂ければ、回答をご準備頂けるそうです。 特に、講演 (2)は インタビュー形式で行われますので、自治会長に伺いたい質問を予め頂ければ、 できるだけインタビューに盛り込む予定です。 上記 HP の関連資料をご覧いただき、ご講演内容に関しまして質問がある方は 堀智晴先生(京都大学)にメール下さい。 hori.tomoharu.3w(a) kyoto-u.ac.jp (※ (a) は@に変えて送信ください) なお、メール表題は「 10/10 フォーラム に関する質問」としてください。

参 加 費 :無料
参加申込期限:10/05(火)
参加申込方法:以下のリンクよりお名前・所属・メールアドレスをご登録ください。
       ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMocOCupzMsG9RIau-Z02kWjjtg2rzK-18f

問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
       ( kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集のお知らせ(2021/9/24)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.なお,令和3年度水文・水資源学会表彰における論文奨励賞2件はいずれもHRL CECR論文が受賞しています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2021年9月24日~11月12日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
   なお,2019年秋~2021年春の募集では投稿31件,うち採択15件,不採択14件,
   取り下げ2件で,平均審査期間は採択論文が71日,不採択論文が26日でした.
◆投稿方法:下記のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル)


□ 第3回水文学フォーラムのお知らせ(第1報)(2021/9/17)


 令和 2 年 7 月豪雨災害以降、全国で流域治水プロジェクトが検討・策定されつつあります。一方 で、流域治水が、河川区域における洪水リスクの低減といった対応だけでなく、集水域や氾濫原にお ける対策もその中に含むと同時に、街づくりも含めた社会制度的な施策も含む広範なものであるこ とから、その定義やとらえ方、施策の重点の置き方など、様々な考え方や見方が存在します。しか し、流域治水が、河川の上流山間域から下流都市域までを含む広範な地理的スケールと、そこに生活 する住民から行政までの多様な主体が関わる営みとなることは間違いないと思 われ ます。その営み の中では、自然現象の理解や、技術の理解が重要であることはもちろんのこと、多様な主体間のコミ ュニケーションと信頼関係の構築も重要となってきます。そこで、本フォーラムでは、全国に先駆 け、 2014 年に流域治水の推進に関する条例を公布した滋賀県の取り組みをご紹介いただくとともに、 条例交付に先駆けて水害に強い街を目指して自主的な活動を続けてこられた滋賀県東近江市葛巻町 自治会の方に、取り組みのきっかけや、進めるうえで遭遇した課題、行政との関係などについてお話 頂き、生活者の視点を踏まえて流域治水を考える 機会 にしたいと考えています。

(1)講演1
題   目 :「 滋賀県における流域治水の取り組み 」
講 演 者 :滋賀県流域治水政策室:山田 千尋

(2)講演2
題   目 :「 水害に強い葛巻町を目指して‐東近江市葛巻町の取り組み- 」
講 演 者 :葛巻町自治会長:中井 重光
      :葛巻町副自治会長:安田 清明(09/22、追記)
      :葛巻町防災部長 :安田 忠(09/22、追記)

関連資料  :http://www.llsci.net/klab/topics/2021/20211010_流域治水/index.html

日   時 :2021年10月10日(日)10:00-12:00
形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

質 疑   :
 事前に質問を頂ければ、回答をご準備頂けるそうです。 特に、講演 (2)は インタビュー形式で行われますので、自治会長に伺いたい質問を予め頂ければ、 できるだけインタビューに盛り込む予定です。 上記 HP の関連資料をご覧いただき、ご講演内容に関しまして質問がある方は 9/24 (金)までに堀智晴先生(京都大学)にメール下さい。 hori.tomoharu.3w(a) kyoto-u.ac.jp (※ (a) は@に変えて送信ください) なお、メール表題は「 10/10 フォーラム に関する質問」としてください。

参 加 費 :無料
参加申込期限:未定
参加申込方法:未定(ZOOM契約の都合上,9/27頃に案内させて頂きます)
       申込者には後日セミナーへのアクセス方法をお知らせする予定です.
問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
       ( kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会 2021年度研究大会聴講再登録開始について(2021/8/17)


いよいよ、2021年度研究発表大会(オンライン形式)まで約2 週間となりました。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jshwrjahs2021/top

9月15日~18日の期間中に、189件の発表が行われます。 詳しくは、下記にて大会プログラムが公開されておりますので、 ご参照ください。
http://www.jshwr.org/newpages/pages/download/jshwr_conference_program2021.pdf

聴講のための参加登録は6月18日に一旦締め切りましたが、 過去最大級の発表件数となった本大会を、是非、聴講していた だきたく、聴講のための登録を再度オープンいたしました。

聴講のための登録期間:9月1日から9月14日まで
 正会員5000円
 学生会員4000円
 非会員6000円
(いずれもオンライン要旨集代を含む)

なお、オンラインシステムへの登録の都合上、9月14日の申 し込みの場合は、大会初日9月15日の午前の部には手続きが 間に合わない可能性がございます。初日の午前の部からの聴講 を希望される場合は、9月13日までの申し込みを強くお勧め 致します。

みなさま、奮って聴講をご検討ください。
大会実行委員会
suisui-suika2021[atto]ml.affrc.go.jp
([atto]を@にご変更ください)


□ 水文・水資源学会 2021年度 総会資料について(2021/8/17)


2021年度の総会資料(PDFファイル)を,以下のファイル共有フォルダーに置きます.
  2021年度総会資料用_共有フォルダ

上記フォルダーを開ける際,そして総会資料(PDFファイル)を開封する際,それぞれに対し別々のパスワードをタイプする必要があります.
それらのパスワードについては,事務局から会員向けに発信するメールにヒントが記載されておりますので,そちらをご参照ください.

パスワードについてご不明の点がありましたら,下記問い合わせ先までご連絡ください.

◆問い合わせ先: 学会事務局(担当:松田) jshw-post@bunken.co.jp


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度 研究発表会における優秀発表賞の選考に関わる「採点委員」募集のお願い(2021/8/10)


優秀な発表を行った35歳以下の正会員または学生会員に対し、会長名にて優秀発表賞を授与する予定です。この合同大会では、優秀発表賞の審査を希望する方(審査対象発表件数)が99件(うち口頭:42件、ポスター57件、4つのプロポーズドセッションにおける8件を含む)となり、大変多くの方に審査対象発表としてお申し込み頂きました。審査対象発表件数が多数ということもあり、このたび、優秀発表賞の審査対象発表を様々な観点で評価する「採点委員」を募集することにいたします。

詳細は以下のリンク先よりご確認ください。
採点委員の募集のお願い(pdf)

◆応募締切:8月18日(水)
◆申込フォーム:https://forms.office.com/r/0XjcWVhjzF

ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会2021年度研究発表会について(2021/8/6)


研究発表会の全体プログラムを以下のとおりお知らせいたします.

全体プログラム(pdf)

研究発表会のWebページでもご確認いただけます.

研究発表会ホームページ



□ 水文・水資源学会 2021年度総会について(2021/8/4)


水文・水資源学会 2021年度総会につきましては,新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ,安全な方法で会員の皆様に議決権を行使していただけますよう,議決権行使書または委任状によるご参加を極力お願いする形で開催することになりました.なお,下記の日時にWeb会議システムへの参加が可能ですが,参加人数に上限がございますので何卒ご了承ください.

日 時:2021 年9 月7 日(火)13 時00 分~ 15 時00 分
場 所:学会WebページおよびWeb会議システムによる開催
   (学会事務局 国際文献社会議室から送信)
議事資料:8 月中旬以降,総会当日まで,学会Webページに掲載します.

8 月中旬に学会事務局から郵送される往復葉書の返信用葉書に,出席(Web 会議システムに参加)または欠席(委任あるいは議決権行使)のいずれかに○を記入していただき,ご署名のうえ,8 月31 日(火)(消印有効)までに学会事務局宛ご郵送下さい.(出席に○を付けた方には,Web会議システムへの参加方法を,追って事務局からご案内いたします.)


□ 沖大幹先生・国際水文学賞受賞記念講演のお知らせ(第3報)(2021/7/27更新)


 ◆今回、急遽、Zoom Webinar(500名まで)に切り替えました。これまで登録して頂いた方は再登録の必要がありません。
 Zoom Webinarのお申込みURLは以下のとおりです。引き続き申し込み受付しています。

  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5r8Th4LSSe6MPG2ws5MuYg

 ◆当日の講演はYouTubeライブ配信により、どなたでも視聴頂けますので、以下のURLよりご参加ください。

  https://youtu.be/d1Gk9T3oJ-0

 また、運営側の不手際等で配信URLが変更になる場合もあります。その際は水文・水資源学会のホームページおよびFacebookにてご案内いたしますので、ご確認ください。

  学科ホームページ
  学会Facebook

 


□ 沖大幹先生・国際水文学賞受賞記念講演のお知らせ(第2報)(2021/7/12)


 水文・水資源学会第17期副会長の沖大幹先生(国連大学、東京大学)が,「数値モデリングと科学的分析を通じた水文学・気候・持続可能性の架け橋となる学際的な研究とリーダーシップ」のご業績により,国際的に権威のある2021年国際水文学賞Doogeメダル(国際水文科学会)を受賞されました.Doogeメダルの受賞は日本人として初めてとなります。  沖大幹先生の受賞を記念して,水文・水資源学会では下記のとおり受賞記念講演を企画致しました.皆様のご参加を頂きますよう,ここに謹んでご案内申し上げます.以下のZOOM申し込みリンクより参加登録をお願い致します.

題   目 :「グローバル水文学ものがたり ─水の地球地図を思い描く─」
講 演 者 :沖 大幹(国連大学 上級副学長,東京大学 教授)

日   時 :2021年8月6日(金)16:00-17:00
形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

参 加 費 :無料
参加者上限 :100名(100名を超えた場合はYouTubeライブ配信を行います)※その後、500名を上限に変更しました.
参加申込期限:8月2日(月)
参加申込方法:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5r8Th4LSSe6MPG2ws5MuYg(後日、YouTubeライブのURLをこのホームページでお知らせいたします。)
問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
       ( kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会 一般公開企画「身近な水環境」(2021/6/16)


 水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会で行われる一般公開企画「身近な水環境」についてご案内いたします。大会は2021年9月15日(水)~18日(土)の日程で,新型コロナウイルス感染症対策のためオンライン形式で開催いたします。学術大会4日目の9月18日(土)には、水環境について関心を持ち様々な活動を続けてこられたNPO,小・中・高校生,市民の皆様との広く交流する場として,「身近な水環境」と題した一般公開企画を行います。

 この企画は,日本水文科学会を中心に,これまで多くの一般市民の方々,児童・生徒の方々とポスター発表を通して意見交換を行ってきました。詳細は以下のURLにてご確認ください。近日中に一般公開企画の要綱がリンク先にて公開されます。

URL:https://jahs.info/openevent/


□ 沖大幹先生・国際水文学賞受賞記念講演のお知らせ(第1報)(2021/6/11)


 水文水資源学会第17期副会長の沖大幹先生(国連大学,東京大学)が,「数値モデリングと科学的分析を通じた水文学・気候・持続可能性の架け橋となる学際的な研究とリーダーシップ」 のご業績により,国際的に権威のある2021年国際水文学賞Doogeメダル(国際水文科学会)を受賞されました.Doogeメダルの受賞は日本人として初めてとなります.
 沖大幹先生の受賞を記念して,水文水資源学会では下記のとおり受賞記念講演を企画致しました.皆様のご参加を頂きますよう,ここに謹んでご案内申し上げます. 参加申し込み方法については第2報にて案内させて頂く予定にしておりますので,まずは日程のみ確保頂けますと幸いです.

題   目 :「グローバル水文学ものがたり ─水の地球地図を思い描く─」
講 演 者 :沖 大幹(国連大学 上級副学長,東京大学 教授)

日   時 :2021年8月6日(金)16:00-17:00
形   式 :Zoomによるオンライン
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします.

参 加 費 :無料
参加申込期限:未定
参加申込方法:未定(ZOOM契約の都合上,7/10頃に案内させて頂きます)
       申込者には後日セミナーへのアクセス方法をお知らせする予定です.
問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
       ( kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp )(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会2021年度研究発表会 参加登録受付開始のお知らせ (2021/5/28)


水文・水資源学会2021年度研究発表会(正式名称:水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会)の参加登録受付が5月26日14時より開始となりました.

以下の大会開催情報サイト
https://confit.atlas.jp/guide/event/jshwrjahs2021/top
から,「大会参加申し込み」へ進んでいただき,登録専用サイトへ移動してください.

聴講のみの方も,発表をされる方も,まず,参加登録が必要です.

参加登録,参加費オンライン決済,要旨提出の締め切りは6月18日の17時となっております.
できるだけお早めの登録にご協力をお願い致します.


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集期間の延長について(2021/5/14)


国際誌編集委員会では,2021年4月1日から若手研究者の論文を募集していますが,新型コロナウイルス対策として, 論文募集期間を2週間延長し,同年5月31日までとします. 論文募集の詳細については,2021年4月1日付のニュース記事,和文および英文の案内チラシをご覧下さい.

◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル


□ 水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会について (2021/4/26)


◆日 時 :2021年9月15日(水)から9月18日(土)まで
◆場 所 :オンライン形式
◆特記事項:日本水文科学会との合同大会

詳細はこちら(pdfファイル)でご確認ください。
大会Webサイト:https://confit.atlas.jp/guide/event/jshwrjahs2021/top
総会については別開催の予定

◆問合先 :水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会 実行委員会
suisui-suika2021(a)ml.affrc.go.jp((a)を@に変更して送信してください)


□ 2021年度水文・水資源学会研究グループの募集(2021/4/22)


学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています. 2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ支援策」(学会誌第34巻2号の会告(p.147)に再掲しています)に基づき,2021年度の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,今年の総会で審議される次年度の予算案にむけて開催する研究調整委員会で審議・検討を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照ください.

◆ 締め切り: 2021年5月31日(月)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 小林 健一郎 宛
        ここをクリック すると直接送信できます.
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第34巻2号(2021年3月号)の会告(p.146)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 小林 健一郎(神戸大学 都市安全研究センター)


□ 沖大幹会員が2021年国際水文学賞Doogeメダルを受賞(2021/4/19)


国連大学及び東京大学に所属する沖大幹会員(第17期(2020年~2022年)副会長)が,国際水文科学協会(IAHS)の2021年国際水文学賞Doogeメダルを受賞しました.
https://iahs.info/news/?news_id=348

国際水文学賞は,水文学の科学的発展に大きく寄与した科学者を表彰するものとして1979年に創設され,毎年IAHSの会長・副会長,UNESCO(国連教育科学文化機関)およびWMO(世界気象機関)の代表者によって選考されます. 2014年以降はDoogeメダルとVolkerメダルの二つに分けて授与されるようになりました.Dooge メダルは,水文学の科学的進展に基本的な貢献をした科学者を,Volkerメダルは,水文学を広く社会に適用させた科学者を表彰するものです.

沖氏への授賞理由は,「数値モデリングと科学的分析を通じた,水文学・気候・持続可能性の架け橋となる学際的な研究とリーダーシップ」です. 推薦文では,沖氏の業績について,「グローバルな水収支ならびに,気候変動および人間活動が水循環システムに及ぼす影響について水文学に多大な貢献をした」と述べられています.

過去の受賞者は以下のページにありますが,Nash-Sutcliffe係数のJ. Eamonn Nash博士,「Dynamic Hydrology」を著したPeter Eagleson博士,浸透Philip式のJohn Philip博士,水ストレスの概念を編み出したMalin Falkenmark博士, 世界的な水収支推算を行ったIgor Shiklomanov博士,境界層の水文気象学で名高いJim Shuttleworth博士,TOPMODELを開発したKeith Beven博士等々, 水文学の教科書で見かける有名人の名前が並びます。
https://iahs.info/About-IAHS/Competition--Events/International-Hydrology-Prize/International-Hydrology-Prize-Winners/

日本人による国際水文学賞は,タンクモデルの考案で知られる菅原正巳博士(1993年),2001年から2005年までIAHS会長を務め国際共同研究PUB(地上水文観測データの不足する流域での水文予測)を 成功に導いた竹内邦良博士(2012年) に続いて沖氏で3人目であり,Doogeメダルとしては日本人として初めてとなりました.
(芳村圭)


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researchers (CECR)
論文募集のお知らせ(2021/4/1)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2021年4月1日~5月15日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
   なお,2019年,2020年の募集では投稿25件,うち採択12件,不採択11件,取り下げ2件で,
   平均審査期間は採択論文が73日,不採択論文が28日でした.
◆投稿方法:下記のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル


□ 令和3年度水文・水資源学会表彰(2021/3/29)


推薦締め切りは令和3年4月末日です.応募お待ちしています.詳細は以下を参照下さい.
http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


□ 第12回日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦(2021/3/29)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.推薦の依頼は,〆切(令和3年6月1日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/yoshiki.html


□ 水文・水資源学会2021年度 研究発表会におけるプロポーザルセッション決定のご案内(2021/3/26)


2021年度 研究発表会におけるプロポーザルセッションが次の4つに決定しました.

「GEWEX AsiaPEX: アジアの水循環システム変動機構の理解に向けて」
  代表コンビーナ:寺尾 徹(香川大)
「トレーサーを用いた水文学」
  代表コンビーナ:町田 功(産総研)
「社会と水の相互関係に関する学際研究」
  代表コンビーナ:中村 晋一郎(名古屋大)
「流域を超えて~全国水文モデリングの最前線~Beyond a basin―Frontier of nationwide hydrological modeling」
  代表コンビーナ:花崎直太(国環研)

◆プロポーザルセッションへの研究発表申し込みについては,学会誌第33巻第3号に掲載予定の「2021年度研究発表会のご案内」をよくお読み下さい.
◆セッションの趣旨など詳しくは,こちら(pdfファイル)をご覧下さい.
◆問い合わせ先:水文・水資源学会 日本水文科学会 2021年度研究発表会 実行委員会suisui-suika2021(a)ml.affrc.go.jp((a)を@に変更して送信してください)


□ 近藤純正先生による特別セミナーのお知らせ(第3報) (2021/2/15)


現在、Zoonによるオンライン登録が70名をこえました。誠に申し訳ございませんが、定員(100名)に達した場合、Zoomによるオンライン受付を終了いたします。なお、YouTubeライブ配信を行う予定です。YouTubeライブ配信URLは以下のとおりです。
(https://youtu.be/MI4fi6pJjFg)
また、運営側の不手際等で配信URLが変更になる場合もあります。その際は水文・水資源学会のホームページおよびFacebookにてご案内いたしますので、ご確認ください。YouTubeライブによる聴講では質疑に参加することができません。 事前に質問を近藤先生までお伝え頂ければ、回答をご準備頂けるそうです。講演内容より少し詳しい内容は以下の近藤先生HPに掲載されています。
(http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke215.html)
ご講演内容に関しまして質問がある方は2/25(木)までに下記の近藤先生アドレス宛てに直接ご質問下さい。
(kondo(a)earth.email.ne.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)
なお、メール表題は「3/9セミナーに関する質問」としてください。

◆学会ホームページ:(http://www.jshwr.org/newpages/)
◆学会Facebook:(ここをクリックしてください)

◆定員100名に達するまで、Zoom登録は引き続き行っております。以下のリンクよりお名前・所属・メールアドレスをご登録ください。
   ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます。
   (定員100名に達しました。YouTubeライブでご視聴ください。)
◆問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
   (kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 近藤純正先生による特別セミナーのお知らせ(第2報) (2021/2/9)


気象要素の長期観測データから様々なバイアスを取り除き,気候変動の影響を正確に見積もるためには、観測方法の時代による変更や観測所周辺の環境変化が及ぼす影響に関する知識が必須となります。水文水資源学会では、気象観測研究に関する変遷や正しい補正法を勉強する場との位置付けで、東北大学名誉教授の近藤純正先生によるオンラインセミナーを企画しました。本セミナーでは近藤先生の研究史・研究観から地球温暖化量の正しい評価についてご講演頂きます。

◆題   目 :「水と時代、私の研究と方法ー地球温暖化観測所の設立に向けて」
◆講 演 者 :東北大学名誉教授 近藤純正 先生
◆概   要 :下記、近藤先生HPをご参照ください。
   (http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke215.html)

◆日   時 :2021年3月9日(火)15:00-16:00(その後、質疑30分程度)
◆形   式 :Zoomによるオンライン
  ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

◆質   疑 :当日の質問も受け付ける予定ですが時間が限られますので、
   事前に質問を近藤先生までお伝え頂ければ、回答をご準備頂けるそうです。
   講演内容より少し詳しい内容は以下の近藤先生HPに掲載されています。
   http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke215.html
   ご講演内容に関しまして質問がある方は2/25(木)までに
   下記の近藤先生アドレス宛てに直接ご質問下さい。
   (kondo(a)earth.email.ne.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)
   なお、メール表題は「3/9セミナーに関する質問」としてください。

◆参 加 費 :無料
◆参加申込期限:3月2日(火)
◆参加申込方法:以下のリンクよりお名前・所属・メールアドレスをご登録ください。
   ご登録いただいたメールアドレスにセミナー情報が送付されます。
   (定員100名に達しました。YouTubeライブでご視聴ください。)
◆問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
   (kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会誌 論文掲載料無料化に関するお知らせ (2021/2/1)


学会活性化の一環として,水文・水資源学会誌の論文掲載料を試験的に無料化します.具体的には以下の通りです.

無料化期間:2021年度1年間(2021年4月?2022年3月)に投稿された論文に対して適用する.ただし,以下の制限を設けます.

◆ 種別Aのうち,原著論文は刷り上がり10ページまで,研究ノート
 は6ページまで,総説はページ数の制限無しで無料とし,
 解説は対象外とする.種別B(技術・調査報告,論説・評論,
 討議・コメント)も無料化の対象外とする(元々掲載料を
 徴収していないため).
◆ ページ超過費用,およびカラー掲載料は通常通り徴収する.
 掲載料に関しては学会誌投稿要領(第34巻1号: 91-94)をご参照ください.

コミュニティの活性化のため,みなさま奮って投稿をお願いいたします.

問合先:編集出版委員会委員長 樋口 篤志
   (higu(a)faculty.chiba-u.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会2021年度総会・研究発表会 プロポーズドセッションの募集(2021/1/29)


以下のpdfファイルにあります実施要領でプロポーズドセッションを募集します。

◆募集期間:2021年2月1日から2021年2月26日まで
◆申請方法:以下の内容を下記(申請先)宛てにメールでご送付ください。
  (1)セッション名
  (2)代表コンビーナ名・所属・職(1 名のみ)
  (3)共同コンビーナ名・所属・職(3 名まで)
  (4)セッションの趣旨(300 字以上,400 字以内)
◆実施要領:pdfファイル


◆申請および問合先  :水文・水資源学会 総会・研究発表会企画小委員長 浅沼 順
   (asanuma(a)ied.tsukuba.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)
          :日本水文科学会 集会委員長 飯泉 佳子
   (suimon.shukai(a)gmail.com)(*(a)は@に変えて送信してください)


□ 水文・水資源学会2021年度総会・研究発表会について (2021/1/29)



◆日 時 :2021年9月15日(水)から9月18日(土)まで
◆場 所 :オンライン形式
◆特記事項:日本水文科学会との合同大会

詳細は以下のpdfファイルでご確認ください。
   pdfファイル

◆問合先 :総会・研究発表会企画小委員会 委員長 浅沼 順
      〒305-0032 茨城県つくば市天王台1-1-1
      筑波大学アイソトープ環境動態研究センター


□ 近藤純正先生による特別セミナーのお知らせ(第1報) (2021/1/26)


気象要素の長期観測データから様々なバイアスを取り除き,気候変動の影響を正確に見積もるためには、観測方法の時代による変更や観測所周辺の環境変化が及ぼす影響に関する知識が必須となります。水文水資源学会では、気象観測研究に関する変遷や正しい補正法を勉強する場との位置付けで、東北大学名誉教授の近藤純正先生によるオンラインセミナーを企画しました。本セミナーでは近藤先生の研究史・研究観から地球温暖化量の正しい評価についてご講演頂きます。

◆題   目 :「水と時代、私の研究と方法ー地球温暖化観測所の設立に向けて」
◆講 演 者 :東北大学名誉教授 近藤純正 先生
◆概   要 :下記、近藤先生HPをご参照ください。
   (http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke215.html)

◆日   時 :2021年3月9日(火)15:00-16:00(その後、質疑30分程度)
◆形   式 :Zoomによるオンライン
  ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

◆質   疑 :当日の質問も受け付ける予定ですが時間が限られますので、
   事前に質問を近藤先生までお伝え頂ければ、回答をご準備頂けるそうです。
   講演内容より少し詳しい内容は以下の近藤先生HPに掲載されています。
   http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke215.html
   ご講演内容に関しまして質問がある方は2/25(木)までに
   下記の近藤先生アドレス宛てに直接ご質問下さい。
   (kondo(a)earth.email.ne.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)
   なお、メール表題は「3/9セミナーに関する質問」としてください。

◆参 加 費 :無料
◆参加申込期限:未定
◆参加申込方法:未定(決定次第案内させて頂きます)
   申込者に後日オンラインセミナーへのアクセス方法をお知らせする予定です.
◆問 合 先 :水文水資源学会 企画事業委員会 吉田貢士
   (kyoshida(a)edu.k.u-tokyo.ac.jp)(*(a)は@に変えて送信してください)


2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2020年


□ Hydrological Research Letters (HRL)
 Collection for Early Career Researchers (CECR)
 論文募集のお知らせ(2020/9/25)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です. Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researchers (CECR)
◆募集期間:2020年9月25日~11月30日
◆投稿条件:筆頭著者ないし責任著者が40歳以下であること.
   投稿条件が若干変更されていますのでご注意下さい.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
   なお,2019年秋,2020年春の募集では投稿23件,うち採択11件,不採択10件,取り下げ2件
   で,平均審査期間は採択論文が73日,不採択論文が29日でした.
◆投稿方法:下記のHRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル英文PDFファイル


□ 水文・水資源学会 2020年度総会 の開催について(2020/8/17)


水文・水資源学会 2020年度総会につきましては,新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ,安全な方法で会員の皆様に議決権を行使していただけますよう,議決権行使書または委任状によるご参加を極力お願いします. 事務局から正会員の皆さまに送付された総会案内往復葉書の返信用葉書(総会出欠確認)をご利用ください.
なお,下記の日時にWeb会議システムへの参加が可能ですが,参加人数に上限がございますので何卒ご了承ください.

日 時: 2020年9月17日(木)13時00分~15時00分 
場 所: 学会WebページおよびWeb会議システムによる開催 
        (学会事務局 国際文献社会議室から送信) 

返信用葉書(総会出欠確認)で「出席(Web会議システムに参加)」に〇を付けた方には,事務局からWeb会議システムへの参加方法をご案内します.

◆ 問い合わせ先: 学会事務局(担当:松田) jshw-post@bunken.co.jp 


□ 総会資料について(2020/8/17)


2020年度の総会資料(PDFファイル)を,以下のファイル共有フォルダーに置きます.
 https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/kNtR5wL3CJiXR9e 

上記フォルダーを開ける際,そして総会資料(PDFファイル)を開封する際,それぞれに対し別々のパスワードをタイプする必要があります.
それらのパスワードについては,事務局から会員向けに発信するメールにヒントが記載されておりますので,そちらをご参照ください.
パスワードについてご不明の点がありましたら,下記問い合わせ先までご連絡ください.

◆ 問い合わせ先: 学会事務局(担当:松田) jshw-post@bunken.co.jp 


□ 2020年度水文・水資源学会研究グループの再募集について(2020/6/30)


学会をより活性化させるための方策の一つとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています.
学会誌第33巻2号(2020年3月号)に掲載した2020年度の研究グループ(5月31日締切り)の募集は終了しましたが,下記の通り再募集することになりました. 申請にあたっては,学会誌第33巻2号の会告(p.66)で示した「水文・水資源学会研究グループ支援策」をご参照下さい.

尚,今後しばらくは,新型コロナ感染症の影響を受けて,対面のグループ活動が難しい状況が続くことが十分考えられます. そこで,申請書には,対面のグループ活動を計画する場合でも,オンラインによるグループ活動を充実させた内容と予算計画を記載して下さい.
今後,研究調整委員会と理事会で審議され,9月の総会で次年度の研究グループを正式に決定する予定です.

◆ 締め切り: 2020年7月31日(金)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 西山 浩司 宛
        ここをクリック すると直接送信できます.
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 西山 浩司(九州大学大学院工学研究院)
        E-mail: nisiyama@civil.kyushu-u.ac.jp


□ 防災学術連携体による市民への緊急メッセージについて(2020/5/01)


防災学術連携体幹事会が5月1日10時に市民への緊急メッセージを発表しました。

新型コロナウィルスの感染について予断を許さない状況が続いています。この感染症への対策を進めつつ、自然災害の発生による複合災害にも警戒が必要です。本格的な雨季を迎える前に、複合災害への心構えを市民の皆様にお伝えするためのものです。メッセージを是非ご一読ください。

メッセージ内容のPDFファイル
防災学術連携体のホームページ


□ Hydrological Research Letters (HRL) Collection for Early Career Researches 論文募集期間の延長について(2020/4/29)


国際誌編集委員会では、2020年4月1日から若手研究者の論文を募集していますが、新型コロナウイルス対策として、論文募集期間を3週間延長し、同年5月31日までとします。論文募集の詳細については、2020年4月1日付のニュース記事、和文および英文の案内チラシをご覧下さい。
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(和文PDFファイル)(英文PDFファイル)

□ 令和2年度水文・水資源学会表彰募集の締め切り期日の延長について(2020/4/21)


学会誌33巻1号にて、募集を開始していました「令和2年度水文・水資源学会表彰の実施」について、コロナウイルス感染症対応に鑑みて、応募締め切り日を下記のように延長いたします。

◆変更内容
当初締切り期日:令和2年4月末日
変更締切り期日:令和2年5月15日(金)(2週間延長)
水文・水資源学会表彰選考委員長 増本隆夫

なお、推薦書類の送り先は水文・水資源学会事務局までお願いいたします。
e-mail: jshw-award@bunken.co.jp
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
Tel: 03-6824-9376

□ 重要なお知らせ(2020/4/17)


2020年4月17日

『水文・水資源学会2020年度総会・研究発表会および2020年度 日本水文科学会学術大会(合同大会)』開催中止のお知らせ

水文・水資源学会 会長 寶 馨
日本水文科学会 会長 近藤昭彦

新型コロナウィルス感染症の流行により日常の暮らしや生業に大きな影響がでています。会員のみなさまも、それぞれ対応に苦慮されていると拝察いたします。心よりお見舞い申し上げます。さて、2020年9月16~19日に愛媛大学において開催を予定しておりました『水文・水資源学会2020年度総会・研究発表会および2020年度 日本水文科学会学術大会(合同大会)』は、両学会の理事会、常任委員会で慎重な検討を重ねた結果、新型コロナウィルスの感染拡大の状況を踏まえて、誠に残念ですが中止とすることに決定いたしました。発表や参加をご準備いただいていた会員諸氏におかれましては、事情をご賢察賜ればありがたく存じます。また、合同大会にて予定していた各行事については以下のとおりの対応方針といたします。
  1. 研究発表会および学術大会については中止といたします。
  2. 総会については会場に集合する形では実施せず、それぞれの学会で、例年とは異なる方法で開催を検討しております。詳細につきましては、各学会の問い合わせ先(下記担当者)から、あらためてお知らせいたします。

両学会の大会実行委員をはじめとする関係者のみなさまには開催準備に多大なご尽力をいただきました。篤く御礼申し上げます。両学会の会員のみなさまにもご迷惑をおかけします。世界が未曾有の事態に直面しているなか、苦渋の選択を余儀なくされましたが、両学会の総会および次回大会の開催に向けて準備を進めて行く所存でございます。今回初めての試みであった合同大会についても、引き続き実施する方向で進めてまいります。ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

□ 問い合わせ先 :
水文・水資源学会 檜山哲哉(総務委員長) hiyama@nagoya-u.jp
  日本水文科学会 小寺浩二(常任委員長) kodera@hosei.ac.jp

□ 重要なお知らせ(2020/4/3)


会員各位

2020年度総会・研究発表会実行委員会
委員長 森脇 亮

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年度総会・研究発表会の開催について、急きょ検討することになりました。

(1) 当面の間、学会参加・研究発表の申し込みを一時的に停止します。あわせて、参加費払い込み用の口座も停止します。すでに入金された方には個別にご連絡いたします。

(2) 4月22日までに今後の方針を決定し、学会ホームページで公表する予定です。

なお、本件におきましては、理事会の了承を得ていることを申し添えます。
ご心配をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


□ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researches 論文募集のお知らせ(2020/4/1)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researches (CECR)
◆募集期間:2020年4月1日~5月10日
◆投稿条件:40歳以下の著者を含むこと.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
   採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
   2019年9月のCECR募集では投稿18件,うち採択8件,不採択8件,取り下げ2件で,
   平均審査期間は採択論文が75日,不採択論文が26日でした.
◆投稿方法:下記の HRLサイトから投稿できます.
   投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
   Journal Home:http://www.hrljournal.org/
   Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(PDFファイル)



□ 学会誌(Vol.33 No.2)に同封した払込取扱票の不備について(2020/3/16)


一般社団法人 水文・水資源学会
会員各位

(Vol.33 No.2)に同封した2020年度総会・研究発表会の参加費等払込用の払込取扱票に,不備がございました。

郵便局のATMでこの払込取扱票はご利用になれません.
ただし,郵便局の窓口であれば,取扱票の右側(振替払込請求書兼受領証)の番号を133598に手書き修正することでご利用になれます.

なお,上記修正した払込取扱票を3月末を目途に郵送しますので,なるべくそちらをお使いいただきますよう,お願い致します.

会員の皆様にご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます.

水文・水資源学会2020年度総会・研究発表会
実行委員長 森脇 亮



2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2019年


□ 水文・水資源学会 2020年度総会・研究発表会におけるプロポーザルセッションの募集について


2020年度総会・研究発表会は,日本水文科学会とのはじめての合同大会となります.以下の実施要領で,この合同大会におけるプロポーザルセッションを募集します.

◆募集期間: 2019年11月30日~2020年1月5日(必着)
◆申請方法: 以下の内容を,下記(申請先)宛てにメールでご送付ください.
(1) セッション名
(2) 代表コンビーナ名・所属・職(1名のみ)
(3) 共同コンビーナ名・所属・職(3名まで)
(4) セッションの趣旨(300字以上,400字以内)
◆実施要領:http://www.jshwr.org/newpages/pages/download/guidelines_2018.pdf
◆申請先:
水文・水資源学会 総務委員長 および 日本水文科学会 集会委員 檜山哲哉
E-mail: hiyama@nagoya-u.jp
◆問い合わせ先:
水文・水資源学会 2020年度総会・研究発表会 実行委員長 森脇 亮
 E-mail: moriwaki@cee.ehime-u.ac.jp
日本水文科学会 集会委員長 飯泉佳子
 E-mail: iizumi.yoshiko@nihon-u.ac.jp



□ 水文・水資源学会 2020年度総会・研究発表会の開催予告


水文・水資源学会 2020年度総会・研究発表会は,下記の通り執り行われる予定です.2020年度は日本水文科学会との合同大会となります.総会,研究発表への参加申し込み等に関する詳しい案内は,2020年3月発行予定の水文・水資源学会誌(第33巻2号)に掲載します.

予稿原稿の〆切は2020年5月中旬とする予定です.原稿はPDF形式で電子投稿していただく方式をとることにしています.投稿された原稿はJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)のWeb上で公開されることとなっています.また,参加費は事前納入を原則と致します.なお,実行委員会では宿泊の案内は行いませんので,あらかじめご承知おきください.

詳細は学会のWebページ,http://www.jshwr.orgに順次掲載する予定です.皆様どうぞご参加いただきますようお願い申し上げます.

◆日 時:2020年9月16日(水曜)~19日(土曜)
◆場 所:愛媛大学城北キャンパス
◆問合先:実行委員長
     〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番
     愛媛大学大学院理工学研究科  森脇 亮



■ Hydrological Research Letters (HRL)
Collection for Early Career Researches 論文募集のお知らせ(2019/9/20)


HRLは,水文・水資源学会,日本地下水学会,日本水文科学会,陸水物理学会が運営しているオープンアクセスの英文レター誌です.Web of Science Core Collection の1つである Emerging Source Citation Index (ESCI),Scopus,Google Scholar Metrics,Directory of Open Access Journals (DOAJ) などの主要データベースに登録されています.

HRLでは,以下の要領で若手研究者の論文を募集します.多くの投稿をお待ちしています.

◆投稿カテゴリー:Collection for Early Career Researches
◆募集期間:2019年9月10日~11月10日
◆投稿条件:40歳以下の著者を含むこと.
◆編集方針:受付日から3ヶ月以内の採否判定を保証します.
採否は Accept or Reject (Re-submissionは無し).
◆投稿方法:下記の HRLサイトから投稿できます.
投稿カテゴリーの選択において Collection for Early Career Researchers を選択して下さい.
Journal Home:http://www.hrljournal.org/
Home in J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hrl
◆問合せ先:国際誌編集委員長 田中丸治哉(tanakam@kobe-u.ac.jp)
◆案内チラシ:(PDFファイル)



■ 総会・研究発表会のご案内(2019/5/28)


水文・水資源学会2019年度総会・研究発表会の詳細は以下のリンクでご確認ください。

http://www.cr.chiba-u.jp/jshwr2019/index.html


■ 第11回(2019年度)東急財団社会貢献環境学術賞受賞候補者推薦のご案内(2019/4/19)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています. 推薦の依頼は,〆切の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています. 申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

詳細: http://www.tokyuenv.or.jp/award


■ シンポジウムのご案内(2019/4/19)


「水災害・水資源分野における気候変動の影響と適応に関するシンポジウム~後悔しない適応とは~」が開催されますのでご案内いたします。当学会も後援しています。

日時:2019年5月24日(金)13:00~17:30 (12:30開場)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール
主催:文部科学省統合的気候モデル高度化研究プログラム、文部科学省研究開 発局、国土交通省水管理・国土保全局
入場料:無料(自由席)
申込:事前登録(https://www.jamstec.go.jp/tougou/tougoud-sympo/

詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://togo-d.jp/news/20190524.html

ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


■ 第11回(2019年度)東急財団社会貢献環境学術賞受賞候補者推薦のご案内(2019/4/19)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています. 推薦の依頼は,〆切の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています. 申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

詳細: http://www.tokyuenv.or.jp/award


■ 水文・水資源学会2019年度総会・研究発表会への発表申し込みのご案内(2019/4/15)


発表申し込みのための投稿システムへのリンクは次の通りです.

◆Confitへのリンク https://jshwr.confit.atlas.jp/login

ご投稿の期限は5月10日(金)17:00です.

ただし,5月9日(木)10:00-14:00に演題登録システムのメンテナンスが予定されており,その間システムは停止されるので,お気を付け下さい.

ご投稿に際しては,学会誌第32巻第2号の「水文・水資源学会2019年度総会・研究発表会のご案内」における「発表申し込みについて」と「原稿作成要領」をよくお読み下さい.

◆問い合わせ先:水文・水資源学会2019年度千葉大会実行委員会委員長 松島 大


■ 水理公式集2018年度版のご案内(2019/4/13)


 水理公式集2018年度版が発刊されていますのでご案内いたします.当学会のメンバーも多数参画されています.

(1)詳細:(PDFファイル)
(2)案内文:(PDFファイル)


■「防災に関する日本学術会議・学協会・府省庁の連絡会 ―災害時医療と理工学分野の連携―」の発表募集(2019/04/04)


締切:5月10日
詳細:(MS-Wordファイル)
申請方法:学会名,所属・連絡先(メールアドレスなど),災害時医療の課題に対応できる技術や方法の具体的な項目を箇条書きで簡潔に記述(複数可)とし,防災学術連携体事務局にメールで投稿してください. 日本災害医学会様からリストアップしていただきましたテーマ原案(MS-Word)も参考にしていただき,また看護・保健関係などのテーマや課題も想定していただき,ご応募ください.
送付先:ここをクリック すると直接送信できます.


■ 令和元年度水文・水資源学会表彰(2019/04/04)


推薦締め切りは平成31年4月末日です.応募お待ちしています.詳細は以下を参 照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


■ 第10回日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦(2019/04/04)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.推薦の依 頼は,〆切(令和元年6月7日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けていま す.申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.
第10回日本学術振興会 育志賞


■ 2019年度水文・水資源学会研究グループの募集(2019/3/25)


学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています. 2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ支援策」(学会誌第32巻2号の会告(p.112)に再掲しています)に基づき,2019年度の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,9月の総会で審議される次年度の予算案にむけて開催する研究調整委員会で審議・検討を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照ください.

◆ 締め切り: 2019年5月31日(金)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 西山 浩司 宛
        ここをクリック すると直接送信できます.
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第32巻2号(2019年3月号)の会告(p.111)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 西山 浩司(九州大学大学院工学研究院)


■ 水文・水資源学会2019年度総会・研究発表会におけるプロポーザルセッション決定のご案内(2019/3/20)


2019年度総会・研究発表会におけるプロポーザルセッションが次の2つに決定しました.
「流域圏保全学」
「超学際研究による水文・水資源学の新展開の探索」

◆プロポーザルセッションへの研究発表申し込みについては,学会誌第32巻第2号「2019年度総会・研究発表会のご案内」をよくお読み下さい.
◆セッションの趣旨など詳しくは,大会ホームページ
  http://www.cr.chiba-u.jp/jshwr2019/proposal_session.html
 をご覧下さい.
◆問い合わせ先:水文・水資源学会2019年度千葉大会実行委員会委員長 松島 大


■ 第16回日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦(2019/2/25)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.
推薦の依頼は,〆切(平成31年4月9日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会事務局宛お申し出下さい.

第16回日本学術振興会賞
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/


■ 水文・水資源学会2019年度総会・研究発表会におけるプロポーザルセッション募集のご案内


2019年度総会・研究発表会より試行的に始めることになったプロポーザルセッションを募集しております.

◆募集期間: 1月30日~3月5日(必着)
◆応募要領など詳しくは,大会ホームページ
  http://www.cr.chiba-u.jp/jshwr2019/proposal_session.html
 をご覧下さい.
◆問い合わせ先:水文・水資源学会2019年度千葉大会実行委員会委員長 松島 大


2023年 / 2022年 / 2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年

2018年


■ 水文・水資源学会2018年度総会・研究発表会・創立30周年記念学術シンポジウムのご案内


2018年度の総会・研究発表会・創立30周年記念学術シンポジウムが三重大学で開催されます.

>>> 詳細はこちらをご覧ください


■ 水文・水資源学会2018年度総会時の若手勉強会と現地見学会のご案内


2018年度の水文・水資源学会総会に併せて、若手会では学生が主体となった勉強会と現地見学会を開催いたします.
多数の参加をお願い申し上げます.

◆ 開催日時:見学会:2018年9月11日(火)13時00分-18時00分,勉強会:見学会後の18時30分-21時00分(予定)(三重県教育文化会館)

★詳細
◆ 勉強会:個人の研究紹介を基に,グループ討議をと考えていますが,スケジュールなど未定です.
◆ 見学会バスを貸し切り,伊賀市の川上ダム(建設中)周辺及び青蓮寺ダムを見学します! 参加申し込みはバスの関係上,先着順とさせていただきます. 勉強会または見学会の申し込み締め切りは 8月31日17時までとします. なお,勉強会に関しては,期日を過ぎても相談乗りますので,ご連絡ください.:
連絡・問合先
京都大学D1 小坂田ゆかり
osakada@hmd.dpri.kyoto-u.ac.jp


■ 一般社団法人水文・水資源学会30周年記念 学官民連携シンポジウムのご案内


「BEYOND 2030 ―将来の水行政・水ビジネス・水研究―」


本学会では創立30周年を記念して,2030年以降の水問題をターゲットに学,官,民の連携の将来像を模索するシンポジウムを開催します.

>>> 詳細はこちらをご覧ください


■ 第39回猿橋賞の募集(2018/6/21)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.
推薦の依頼は,〆切の約1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

締め切り:2018年11月30日
猿橋賞の推薦について: http://www.saruhashi.net/newhp/link.html


■ 平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞,若手科学者賞の募集(2018/6/1)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.推薦の依頼は,〆切(平成30年7月25日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1404850.htm


■ 第16期役員候補者選挙の実施について(2018/5/10)


学会誌3号で掲載されている通り実施されます.
日程は以下の通りです.

◆ 投票用紙発送: 2018年4月下旬
◆ 投票締切:   2018年5月25日(金) 消印有効
◆ 開票・集計:  2018年5月28日(月)
◆ 報告:     学会誌4号の予定


■ 平成30年度水文・水資源学会表彰(2018/3/28)


推薦締め切りは平成30年4月末日です.ご応募をお待ちしています.
詳細は以下をご参照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


■ 2018年度水文・水資源学会研究グループの募集(2018/3/15)


学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています. 2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ支援策」(学会誌第31巻2号の会告(p.134)に再掲しています)に基づき,2018年度の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,9月の総会で審議される次年度の予算案にむけて開催する研究調整委員会で審議・検討を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照ください.

◆ 締め切り: 2018年5月31日(木)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 江種 伸之 宛に,
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください. ここをクリック
        すると直接送信できます.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第31巻2号(2018年3月号)の会告(p.133)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 江種 伸之(和歌山大学 システム工学部)


■ 国際セミナーのご案内


「国際セミナー:ミャンマー国・インレー湖における湖沼と集水域の管理をいかに目指すか?」~JICA持続可能な自然資源管理能力向上支援プロジェクトの展開に向けて~

1.日時:平成30年11月9日(金)13:30(13:00受付開始)~17:00
2.場所:全国都市会館大ホール(東京都千代田区平河町2-4-2 全国都市会館2F)
3.主催:独立行政法人国際協力機構(JICA),協力:JICA・REDD+プラットフォーム
4.参加申し込み等は下記サイトよりお願いします。
http://www.reddplus-platform.jp/event/20181109.html
5.プラグラム予定
開会の挨拶: 林野庁
基調講演:太田猛彦 東京大学名誉教授 「統合的流域管理と治山・治水」
パネリスト講演
・ミャンマー国自然資源環境保全省 森林局長「インレー湖の上流山地の現状と課題について」
・ミャンマー国農業畜産灌漑省 灌漑水利用管理局次長「インレー湖の管理を巡る現状と課題について」
・ムハンディキ・ビクター・シホロ 名古屋大学リーディング大学推進機構本部特任教授 「世界における湖沼管理の実践 ~インド・ボパール湖、ケニア・ナクル湖の事例を中心に~」
・落合博貴 森林総合研究所フェロー 「山地からの土砂流出の防止(ブラジルの取組から)」
パネルディスカッション
・モデレーター:中田博JICA国際協力専門員
・パネラー:上記パネリストのほか、木村穣JICAチーフアドバイザー
6.セミナーの背景
インレー湖は、ミャンマー国の東側、シャン高原の中央に位置し、野生生物の宝庫として知られ、また、漁業や水上耕作など地域住民の生活の基盤にもなっています。また最近では、国際的な観光地ともなっています。しかし、近年急速な地域経済の発展により自然環境の劣化が進み、さらに、上流部では農業活動による山地の裸地化などが進行し、インレー湖への土砂流入・堆積が進み、将来にわたる水環境利用の持続性が強く危惧されいてます。JICAでは、本年度より、インレー湖を中心とした「統合的流域管理」を目指し、「持続可能な自然資源管理能力向上支援プロジェクト」を立ち上げ、集水域上流での土壌流失防止を含む、湖沼と集水域の適切な管理のための支援を始めています。本国際セミナーを通じ、インレー湖の適切な管理に向けた認識と議論を深めることを目指します。


■ 第25回風工学シンポジウム開催のご案内


第25回風工学シンポジウムが以下のとおり開催されますのでご案内いたします。当学会も協賛しております。

◆ 期日:2018年12月3日(月)~5日(水)
◆ 会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 西5号館 東工大レクチャーシアター(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
◆ 問合せ先:第25回風工学シンポジウム運営委員会幹事 伊藤靖晃(清水建設) E-mail:info@kazekosympo25.com

詳細は以下のURLでご確認ください。
https://kazekosympo25.com/overview/


■ 平成30年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第2期)の募集(2018/7/5)


国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第2期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
また、若手研究者による課題応募も歓迎します。

各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

◆ 応募締切: 平成30年7月31日(火) 17時必着

  詳細は以下のURLをご覧ください。
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h30jamstec_sp2.html

問合せ先:
海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 情報システム部 ES公募係
045-778-5770 es_oubo@jamstec.go.jp


■ 第9回日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦(2018/3/28)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.
推薦の依頼は,〆切(平成30年6月8日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

第9回日本学術振興会 育志賞
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html


■ 平成30年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第1期)の募集(2018/3/20)


国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第1期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
また、若手研究者による課題応募も歓迎します。

各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

◆ 募集期間: 平成30年3月13日(火) ~平成30年4月17日(火) 17時必着

  詳細は以下のURLをご覧ください。
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h30jamstec_sp1.html

問合せ先:
海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 情報システム部 ES公募係
045-778-5770 es_oubo@jamstec.go.jp


■ 平成30年度地球シミュレータ特別推進課題(イノベーション推進)の募集(2018/3/20)


国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(イノベーション推進)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題(イノベーション推進)」は、機構が運用し、海洋地球科学や計算科学技術の発展に大きく貢献してきた「地球シミュレータ」をイノベーション創出にも資する目的で、地球シミュレータ運営基本方針に基づいて広く利用の機会を開くものです。また、将来的にイノベーション創出に資するであろう、萌芽的な課題についても提案を受け入れます。

◆ 募集期間: 随時受付

  詳細は以下のURLをご覧ください。
 「平成30年度地球シミュレータ特別推進課題(イノベーション推進)募集」
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h30inv.html

問合せ先:
海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 情報システム部 ES公募係
045-778-5770 es_oubo@jamstec.go.jp


■ 海洋研究開発機構 平成29年度地球シミュレータ利用報告会開催のご案内(2018/3/20)


国立研究開発法人海洋研究開発機構は、地球シミュレータを利用して得られた成果の公表と今後の展開についてご紹介する「平成29年度 地球シミュレータ利用報告会」を開催します。
本報告会は、産業界も含め広く一般に対しても地球シミュレータの成果を公開することで、地球シミュレータを用いた研究活動や、シミュレーション科学、計算科学の重要性について理解を深めていただくとともに、シミュレーションにより新たな価値を生み出すイノベーションの創造に向けた情報交換の場としていただけます。
また、平成29年度に地球シミュレータを利用した全課題のポスターが勢揃いするポスター展示も行います。講演とポスター展示にて、多岐にわたる地球シミュレータの利用成果、社会に役立つ興味深い成果をご紹介いたします。是非ご参加ください。

◆ 日時:平成30年4月19日(木)10:00 - 17:10 (09:30 開場)
◆ 会場:講演会場:一橋講堂 中会議場
     ポスター会場:会議室202,203
    (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
◆ 申込み:事前申込み要

  詳細は以下のURLをご覧ください。
 「平成29年度地球シミュレータ利用報告会」
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/event/h29houkoku/

問合せ先:
海洋研究開発機構 地球シミュレータ利用報告会事務局
045-778-5753 es-sympo@jamstec.go.jp


■ 第15回日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦(2018/2/21)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.
推薦の依頼は,〆切(平成30年4月11日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会事務局宛お申し出下さい.

第15回日本学術振興会賞
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/


■ ご案内


特に、衛星リモートセンシングを用いた研究/現業に関わっていらっしゃる方にお知らせいたします。

◆◇TFリモセン分科会作成の地球観測グランドデザイン(案)に関する意見照会◇◆
水文・水資源学会も事務局を担当しております「今後の宇宙開発体制のあり方に関する タスクフォース会合・リモートセンシング分科会(TFリモセン分科会)」におきましては、 日本学術会議の提言を踏まえ、我が国の地球観測が将来的に目指すべき姿と地球衛星観測の 戦略的計画推進およびコミュニティの強化についての方策を提案するとともに、 中長期的および短期的な視点に基づく地球観測衛星計画を提案すべく「地球観測グランドデザイン」(案) を作成しました。

「地球観測グランドデザイン」(案) (1/20までの一時的なリンクです)

こちらについては、1月20日に東大で開催されるTFリモセン分科会の総会において審議される見込みです。

それに先立ち、TFリモセン分科会に参加している各学会に対して「地球観測グランドデザイン」(案) についての意見照会がなされております。

時間がないところ恐縮ですが、本学会におきましても、「地球観測グランドデザイン」(案)について 学会員のみなさまから広くご意見を賜りたくよろしくお願いいたします。

なお、ご意見は、水文水資源学会から、TFへの委員の、浅沼(asanuma@ied.tsukuba.ac.jp)まで、メールで1月16日までにいただけますようにお願いいたします。また、その際、メールの件名を「地球観測グランドデザイン(案)に関する意見」としていただけますようにお願いいたします。

「地球観測グランドデザイン」(案)については、一般に公開されているものではないため、 学会員のみなさまにおかれましては、上記のURLからダウンロードしていただき、閲覧されるとともに、 第3者への再配布はご遠慮いただけますようにお願いいたします。


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2017年


■ 水文・水資源学会2017年度総会・研究発表会のご案内(2017/9/21終了)


2017年度の総会・研究発表会が下記要領で開催されます. 多数の参加をお願い申し上げます.

大会プログラム第2日目午後の総会以降の時間が変更になりましたので,大会ウェ ブサイトでご確認下さい.なお,1日目,3日目は変更ありません.

◆ 開催日時: 2017年9月19日(火)~9月21日(木)
◆ 開催場所: 北見工業大学 (北海道北見市)
◆ 大会ウェブサイト: http://cee.civil.kitami-it.ac.jp/jshwr2017/
◆ 総会資料: 平成28年度決算報告  名誉会員の推薦について


■ 水文・水資源学会2017年度 若手会 勉強会&現地見学会のご案内(2017/9/22終了)


9月に行われる水文・水資源学会 総会に併せて,若手会は学生が主体となった勉強会と現地見学会を開催します。
今年の水文・水資源学会は北海道の東,北見で開催されます。北見市を含む常呂川流域では,記憶に新しい昨年の北海道豪雨で甚大な被害を受けました。
そこで今年の若手会での現地見学は網走開発建設部の方々と常呂川流域上流の被害箇所を回るとともに,最上流で下流への被害を軽減させた鹿の子ダムへ見学しに行きたいと思います!
学会の中でも話題になるであろう北海道豪雨の災害箇所を一緒に見学しませんか?また,めったに入れないダムの監査路へ行き,ダムカードも手に入れましょう!

【勉強会】
日時:平成29年9月21日(木) 17時30分~22時00分(予定)まで
場所:北見中央公民館
・個人の研究紹介を基に,グループ討議をと考えていますが,スケジュールなど未定です。
・ぜひ学生同士の研究の輪を広げましょう!

【見学会】
日時:平成29年9月22日(金) 10時00分~16時00分
場所:北見駅に9時45分集合
参加費:500円
・バスを貸し切り,常呂川流域の上流域(鹿の子ダムなど)を見学します。
・参加申込みはバスの関係上,先着22名とします。

◆ 申込み
勉強会または現場見学会の申込み締め切りは8月31日17時までとします。
なお,勉強会に関しては,期日を過ぎても相談に乗りますので,参加意欲があればご連絡ください。

<連絡・問合先>
室蘭工業大学D1 谷口陽子
17096002@mmm.muroran-it.ac.jp


■ ご案内


国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第2期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
 新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

◆募集期間: 平成29年7月13日(木) ~平成29年8月21日(月) 17時必着
 詳細は以下のURLをご覧ください。
  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h29jamstec_sp2.html


■ ご案内


水文・水資源学会も参加しています「今後の宇宙開発体制の在り方に関する タスクフォース会合・リモートセンシング分科会(TFリモセン分科会)」の 事務局より、日本学術会議公開シンポジウム開催、パブリックコメント募集 の案内がありましたのでご連絡致します。ご興味ある方はぜひご参加下さい。

1.公開シンポジウム「我が国の衛星地球観測計画」
◆ 日 時 : 平成 29年7月18日(火) 13:00~18:00 (予定)
◆ 場 所 : 日本学術会議 講堂
東京都港区六本木7-22-34 http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
◆ 概 要 : http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/246-s-3-2.pdf
◆ 参加申込 : 下記からオンライにてご登録下さい。
http://www.eorc.jaxa.jp/event/2017/ev170602.html
◆ 今後の地球観測計画の議論に参加すべく、積極的なご参加をお願いします。

2.パブリックコメント募集
◆ 「宇宙基本計画工程表(平成29年度改訂)」の策定に向けた意見募集について
(平成29年6月17日(土)0時から平成29年7月17日(月)23時59分まで)
http://www8.cao.go.jp/space/plan/kaitei_fy29/public_comment2017_koutei.html

3.「宇宙×ICTに関する懇談会 報告書(案)」に対する意見募集について、総務 省HPに掲載されております。
(意見募集期間: 平成29年6月24日(土)から平成29年7月7日(金)まで)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin05_02000009.html

4.「S-Booster2017・宇宙のビジネスアイデア」
(2017年6月16日(金)9:00 ~ 7月18日(火)17:00)
https://s-booster.jp/


■ 北見工業大学気象情報工学分野の特任助教の公募


北見工業大学気象情報工学分野の特任助教を公募しております.

詳細は,下記URLからご確認ください.
「北見工業大学 教員採用のページへ」
http://www.kitami-it.ac.jp/about/saiyou/

「JREC-IN Portal(求人公募情報)のページへ」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/JorDetail?fn=3&id=D117061039&ln_jor=0


■ 第38回猿橋賞の募集


水文・水資源学会は会員から候補者の推薦を行っています. 推薦の依頼は,〆切 (平成29年11月30日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.
詳細:http://www.saruhashi.net/newhp/link.html


■ 平成30年度 文部科学大臣表彰科学技術賞,若手科学者賞の募集


水文・水資源学会は会員から候補者の推薦を行っています. 推薦の依頼は,〆切 (平成29年7月26日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.申請に 必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.
詳細:http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1386092.htm


■ セミナー「津波に伴う地下水影響とその後の回復」のご案内


日本地下水学会主催のセミナー開催をご案内いたします.当学会も後援しています.

開催日時: 平成29年7月1日(土)10:00~17:00)
日本大学文理学部3号館2階(3206教室)
詳細は以下のWebページでご確認ください.
詳細:http://www.jagh.jp/jp/g/activities/seminar/10.html


■ 2017年度水文・水資源学会研究グループの募集(2017/3/30)


学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています. 2000年5月9日版の「水文・水資源学会研究グループ支援策」(学会誌第30巻2号の会告(p.131)に再掲しています)に基づき,2017年度の研究グループの募集をいたします.

下記の日程で募集し,9月の総会で審議される次年度の予算案にむけて開催する研究調整委員会で審議・検討を行う予定です.なお,申請にあたっては,上記の「支援策」をご参照ください.

◆ 締め切り: 2017年5月31日(水)
◆ 申請先 : 研究調整委員会委員長 江種 伸之 宛に,
        申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください. ここをクリック
        すると直接送信できます.
◆ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください.
        継続の場合も同様に申請してください.
◆ 参 考 : 詳しくは,学会誌第30巻2号(2017年3月号)の会告(p.130)をご覧ください.
◆ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 江種 伸之(和歌山大学 システム工学部)


■ 第8回日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦(2017/3/24)


水文・水資源学会では,学会として受賞候補者の推薦を行っています.
推薦の依頼は,〆切(平成29年6月9日)の約 1ヶ月前までを目途として受け付けています.
申請に必要な書類とあわせて,学会宛お申し出下さい.

第8回日本学術振興会 育志賞
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html


■ 平成29年度水文・水資源学会表彰(2017/3/24)


推薦締め切りは平成29年4月末日です.ご応募をお待ちしています.
詳細は以下をご参照下さい.

http://www.jshwr.org/newpages/pages/commendations.html


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2016年


■ 2017年度のJPGUのお知らせ(2016/10/11)


2017年度のJPGUでは、全てのセッションがAGUとの共催となります。水文・水資源学会は、日本水文科学会、日本地下水学会、日本地球化学会と、セッション「水循環・水環境」を共催致します。 AGUとの共催となるため、使用言語についてのルールが以下のリンク先にあるように明確化されました。

http://www.jpgu.org/meeting_2017/to_conv.html#rule

「水循環・水環境」では、区分EJを選択しております。この区分(EJ)についての詳しい説明は上記ホームページにありますが、スライド・ポスターは英語表記、当日の口頭発表は基本的に英語、ポスターは日本語の説明も可能とのことです。

皆様の積極的なご発表をお願い致します。


■ セミナーのお知らせ(2016/10/19終了)


以下のように本学会と信州大学の主催するセミナーが開催されます。皆様の参加をお待ちしています。

テーマ:カリフォルニア統合水管理に関する国際セミナー
期日:平成28年11月15日
場所:信州大学長野(工学)キャンパス国際科学イノベーションセンター2F セミナースペース
申込先: 申込先URL
チラシ: pdfファイル
問い合わせ先:信州大学工学部水環境・土木工学科 吉谷 純一(Tel 026-269-5336)


■ 水文・水資源学会2016年度総会・研究発表会のご案内(2016/9/17終了)


2016年度の総会・研究発表会が下記要領で開催されます。 多数の参加をお願い申し上げます。

開催日時: 2016年9月15日(木)~9月17日(土)
開催場所: コラッセふくしま (福島駅前)
大会ウェブサイト: http://kaigan.civil.tohoku.ac.jp/jshwr2016/
総会資料: 平成27年度決算報告  第15期役員について  名誉会員の推薦について


■ 土木学会&水文・水資源学会共催シンポジウムのご案内(2016/9/1終了)


土木学会と本学会の共催シンポジウムが下記要領で開催されます。 多数の参加をお願い申し上げます。

開催日時: 2016年9月1日(木)15:00~17:30
開催場所: 首都大学東京 南大沢キャンパス 国際交流会館
詳細は、こちらをご覧下さい。


□ 水文・水資源学会ホームページが新しくなりました(2016/8/8)


■ 2016年度水文・水資源学会研究グループの募集(2016/5/31受付終了)

学会をより活性化させるための方策のひとつとして,研究調整委員会では研究グループ活動の支援を行っています。2000年5月9日版の「水文・水資源学会 研究グループ支援策」(学会誌第29巻2号の会告(p.147)に再掲しています)に基づき,2016年度の研究グループの募集をいたします。

下記の日程 で募集し,9月の総会で審議される次年度の予算案にむけて開催する研究調整委員会で審議・検討を行う予定です。なお,申請にあたっては,上記の「支援策」 をご参照ください。

■ 締め切り: 2016年5月31日(火)
■ 申請先 : 研究調整委員会委員長 中川 啓 宛に,
  申請書PDFファイルをEメールに添付して送信してください。ここをクリック すると直接送信できます。
■ 申請書式: ここをクリック して申請書式をダウンロードして申請してください。
  継続の場合も同様に申請してください。
■ 参 考 : 詳しくは,学会誌第29巻2号(2016年3月号)の会告(p.146)をご覧ください。
■ 問い合わせ先:研究調整委員会委員長 中川 啓(長崎大学 大学院 水産・環境科学総合研究科)


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2015年


■ 水文・水資源学会2015年度総会・研究発表会のご案内(2015/9/11終了)

2015年度の総会・研究発表会が下記要領で開催されました。

■ 開催日時: 2015年9月9日(水)~9月11日(金)
■ 開催場所: 首都大学東京 南大沢キャンパス 11号館
         (〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1)
■ 大会ウェブサイト: http://www.comp.tmu.ac.jp/jshwrtmu/


■ 「福島第一原発における凍土遮水壁設置にかかわる意見書」

「福島第一原発における凍土遮水壁設置にかかわる意見書」が水文・水資源学会会長あて届きました。

放射性物質の地下水汚染に関する対策にはさまざまな見解があり得ますが、一時的な対策を超えた恒久的な対策が必要であると考えており、

陸水学会からの意見書  「福島第一原発における凍土遮水壁設置にかかわる意見書」

をホームページに掲載させていただきたいと存じます。


■ 日本地球惑星科学連合(JPGU)への会員登録のお願い

日本地球惑星科学連合 (Japan Geoscience Union, JPGU) が一般社団法人として動き出しました。水文・水資源学会は2008年度、法人として JPGU に団体会員として参加し、「大気海洋・環境科学セクション」の一員となっています。

JPGU の議決機関である社員総会は JPGU のメンバーである団体会員の学協会(水文・水資源学会も含まれる)と個人会員から選ばれる代議員から構成されています。

2011年10月28日が代議員選挙の投票締め切りとなっています。ぜひ、それまでに会員登録をお済ませいただき、代議員選挙に投票いただきますようお願いいたします。

■  JpGU ホームページ
■  JpGU 会員登録ページ

JpGU の設立経緯や本学会との関連は学会誌 22(4), pp. 328-331, 2009 を参照ください。

総務委員長 窪田順平